戦場紡ぐ 62
どうもヒビ機です。
今日はいつもやってる小ネタの前フリは取っ払うぞ。
ついにやってきたこの日。
そう、今泉佑唯ちゃんと握手できる日が来た。
たまにこのブログを読んでくださる方、もしくはツイッターをフォローして下さる方ならご存知かと思うがヒビ機は結成当時からの欅坂46オタク。
しかし結成当時は推しが中々決まらず色々なメンバーにブレにブレていました。
そんな中現れたのが今泉佑唯ちゃん。
そう。ずーみんだ。
いつの日か会いたいと願っていたずーみんに今日、遂に会ってきた。
今日はその一部始終を見て欲しい。
会場はここ。パシフィコ横浜。
もう何度も通っているこの会場。きっと記憶を無くしても辿り着けるであろうこの場所。
今回のイベントでヒビ機が持っている握手券はたった一枚。
一枚と言ってもアイドルに興味のない普通の人はどれくらいの時間握手できるのか分からないだろう。
メンバーにもよるが大体よくて5秒と言ったところだろう。
そう。ヒビ機はこの5秒で全てを伝えなければならない。
何を伝えるか?
この日を死ぬほど待ちわびていたことを伝えるか?
この愛情をストレートにぶつかるか?
何と言っても一枚。失敗は許されない。
「剥がし」と呼ばれるセキリュティはたとえ相手が何者であろうと時間になると無慈悲に終了を告げ、メンバーとの時間を剥奪する。
入念なイメージトレーニングをしながらまずは手荷物検査を通る。
こんなものはもう慣れたもので往年の友人との会話のように滑らかにパスして入場。
見えた。今日は1レーンに居るのか。
レーンの番号の下になにかある。
「2017 新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願い致します 2017.1.15」
なるほど。新年の挨拶もしっかりしている。また好きになってしまった。
息を整えて列に並ぶ。
また何かある。
「今日の私服のイメージはある個人PVで着ていた衣装を意識してみました!さて…なんの個人PVの衣装でしょう?」
ほう…クイズとは中々飽きさせない工夫がしてある。
文末にある 衣装(i syou)と でしょう(de syou)で韻を踏んでリズムを付けているのもファンのバイブスを上げるためだろうか。
そんなことを考えているとまた何かある。
「ヒントは…私もとっても大好きな衣装です(I want to be a pretty girl…)」
ヒビ機のように頭の回転の遅いファンのためだろうか、ヒントまで用意されている。
カッコ内の英文を読みつい「もう充分pretty girlじゃないか…」と呟いてしまう。
ライブ前に円陣を組み言う「謙虚 優しさ 絆」の謙虚を体現している。
余談だが頭文字を取ると「けやき」になる。
さて、長々と書いてきたがついに自分の番がやってきた。
レーン内の様子は握手直後にメモを残したのでその画像を見て欲しい。
では見てくれ。
ヒビ機からは以上だ。
最後まで読んでくれてありがとう。